本校図書館は、3階にあり、約2万5千冊の蔵書があります。
生徒・教職員以外に保護者の皆様にも開放しております。ぜひご利用ください。
1 開館時間 昼休み 12:50~13:25
放課後 16:00~17:00
休館 夏・冬・春の休業
定期考査期間中
蔵書点検期間中(毎年3月中旬)
2 貸出
(1) ブックカードに所定の事項(クラス・氏名・貸出日・返却日)を記入し、図書局員に申し出てください。
(2) 貸出期間は、原則として7日以内です。
(3) 貸出冊数は、原則として一人3冊までです。
(4) 夏・冬・春の休業期間中は、原則として一人5冊まで貸出します。
(5) 定期考査一週間前から終了まで貸出はしません。
(6) 禁帯出の本(禁帯ラベルの貼ってある本)は、原則として貸出はしません。
(7) 保護者の方は、お子様をとおしての貸し出し・返却もできます。
3 館内規定
(1) 館内では静かにし、私語は慎みましょう。
(2) 館内へは筆記用具や勉強道具以外は持ち込めません。
(3) カバン、コート類は持ち込めません。
(4) 図書への書き込み、切り抜きなどはしないこと。
(5) 弁当、飲食は厳禁です。
(6) 図書は必ずもとの場所に戻しましょう。
4 返却
返却時は、該当のブックカードを受け取り、返却日を記入して図書局員に返却してください。
[活動報告]
全道図書研究大会に参加しました
令和5年9月28日(木)・29日(金)の2日間、札幌で開催された全道図書研究大会に参加してきました。
1日目はカナモトホールで、図書館グランプリと記念講演に参加しました。
図書館グランプリは、各校の図書活動を5分以内のプレゼンで紹介する大会です。
全道で予選を通過した9校のプレゼンを聞いてきました。
本校の活動でも参考になるものが多くあったので、今後に活かそうと思います。
記念講演は、小説家の小路幸也さんの講演でした。
高校時代の本との出会いや、小説家としての活動についてお話を聞きました。
小説家としては本を読んでもらえるだけでもありがたいという言葉を聞き、もっとたくさんの本を紹介していきたいと思いました。
2日目は東海大学付属札幌高校で分科会が行われました。
「映える」写真の撮り方や、フリーペーパーの作り方、俳句について、POPの作り方などをそれぞれ学びました。
他校との交流も深められたので、今後は様々な情報交換をしつつ、図書活動を活性化させていけたらと思います。
図書実務講習会に参加して
6月23日(金)に、とかちプラザで開催された図書実務講習会に参加してきました。
午前中の全体会は、小樽潮陵高校の朝妻先生から「館報コンクール」の審査についての講話を聞きました。
本校は、まだ館報を作成していないので、今後は来年度の大会への参加を目指し取り組みたいと思っています。
午後は、各分科会に分かれてそれぞれ講話を聞いたり、作業に取り組みました。今回、始めて学んだことも多く、今後の図書室の活性化につなげていきたいと考えています。
第1分科会 「図書館報の作り方」
第2分科会 「ぱっと目につく!POP作成講座」
第3分科会 「図書館のディスプレイ」
今は図書室活性化の1歩として、学校祭での「古本市」を企画しています!!
〒080-0861
北海道帯広市南の森東3丁目1-1
TEL :0155-48-6605(職員室)
0155-48-6603(事務室)
FAX: 0155-48-6603
E-mail::obihiroryokuyou-z0@
hokkaido-c.ed.jp
帯広駅からの交通機関
帯広バスターミナル
9番のりば 運行系統70番 大空団地線
緑陽高校前下車
11番のりば 運行系統28番 環状線北廻り
緑陽高校前下車
バス時刻や運賃・経路等の詳細は
十勝バスのサイト >「路線バス」>「時刻・運賃検索」をご覧ください。
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