[活動報告]

最近の活動報告【男子バスケットボール部】

新チームが発足して3ケ月が過ぎました。夏休みは猛暑に負けずに頑張りましたが、

9月に入り暑さも落ち着き、練習がしやすい季節になりました。

 

新チームは2年生2名、1年生6名、マネージャー1名の計9名で元気に活動しています。

この3か月の間に、帯広柏葉高校、音更高校、帯広工業高校、帯広北高校、芽室高校、帯広三条高校

と多くの学校にお世話になりながら練習試合を行い、実力養成に努めてきました。

新チームは平均身長が低く、バスケでは不利な状況ではありますが、

スピードあるバスケで対抗したいと考えています。

 

9月13日(土) ~ 9月15日(月) に選手権大会があります。

1回戦の相手は芽室高校です。厳しい試合が予想されますが、頑張るしかありません。

R7 高体連結果報告【男バス】

報告がおそくなりましたが、高体連の結果をお伝えします。

令和7年度の高体連十勝支部予選会は5月22日(木)~24日(土)の3日間で開催されました。

この大会に向けて、春季大会後のGWに釧路遠征を実施し、最後の調整に努めてまいりました。

 

1回戦の対戦相手は音更高校でした。序盤から、終始緑陽ペースで試合は進みました。

リズムよく得点を重ねましたが、音更のインサイドに苦戦する場面が多く、

思うように得点を伸ばすことができませんでした。

それでも、1年生を含めた登録選手全員が出場することができ、116対63で勝利しました。

 

 

2回戦の相手は第1シードの白樺学園高校です。

技術的にも人数的にも格上の相手ですが、1点でも多く得点できるように王者相手に試合に挑みました。

相手のプレッシャーが強く、自分たちのバスケを表現するのがとても難しい一戦でした。

OFもDFも思うようなプレーができず、結果は38対180でした。

 

次の大会は9月に行われます。次の大会は3年生も出場できる最後の大会となりますが、

進路活動もあり、この高体連をもちまして3年生は引退となります。お疲れさまでした。

今後は、新キャプテンのもとで活動してまいります。引き続き、応援よろしくお願いします。

R7 春季大会結果報告【男バス】

4月19日(土),20日(日)に行われた,令和7年度第75回全十勝高校春季バスケットボール大会の

結果報告をします。

 

我ら緑陽男バスの1回戦の対戦相手は広尾高校でしたが、広尾高校が大会直前に辞退したため,

1回戦は不戦勝(公式記録としては,20-0)でした。

 

そして2回戦は前回も対戦したシード校の帯広三条高校でした。

立ち上がりはシュートも入り,互角の試合展開となりましたが、2Qからはリバウンドは取るものの,

シュートの決定率が悪く、徐々に三条ペースで進み、最終的に59-91で敗退しました。

 

緑陽らしい良いプレーも随所に見られましたが、ミスも多く今回も30点差で敗れてしまいました。

次の大会は、高体連です。3年生にとって集大成の大会となります。

悔いが残らないように、精一杯頑張ってほしいです。

 

 

話は変わりますが,新入部員として1年生が5名入部しました。

3年生6名,2年生2名,1年生5名,マネージャー1名の14名となります。

新入部員5名は全員がバスケ経験者です。即戦力として大いに活躍することを期待しています。

最近の活動報告【男バス】

4月になり、新年度が始まりました。4月8日(火)には入学式が行われます。

今年度は何人の新入部員が男子バスケット部に入部するのか、本当に楽しみです。


さて、最近の男子バスケット部の活動を報告したいと思います。

3/1(土)には卒業式が行われ、2名の卒業生が巣立っていきました。

少ない人数でも、常に一生懸命にバスケに取り組んでいました。

目標としていた「十勝ベスト4」を達成することはできませんでしたが、

バスケを通して学んだ様々なことを糧として、今後も頑張ってほしいです。

 

その後、高校入試でしばらく練習することができませんでしたが、

練習再開後は、帯広工業高校・帯広柏葉高校・釧路湖陵高校・旭川永嶺高校と練習試合を重ねてきました。

チームとして徐々に成長はしてはいますが、課題であるリバウンドはまだまだ及第点に達していません。

令和7年度の春季大会は4月19日(土),20日(日)に開催されます。日々の練習を大切にし、自分たちの目標に向かって

努力するだけです。

 

R6 新人大会結果報告【男バス】

12月8日(日),14日(土),15日(日) の 3日間に開催された新人大会の結果報告をします。

対戦相手は、既にお伝えしている通りシード校の帯広三条高校でした。

 

立ち上がりは互角の攻防が続きました。しかし、三条は3Pの決定率が高く、確実に得点を重ねるのに対して、

緑陽のシュートはゴールに嫌われることが多く、なかなか得点を伸ばすことができませんでした。

その結果、最終的には70-99で惜敗しました。

自分たちのミスで相手に得点を許す場面も多く、本当に悔しい結果となってしまいました。

 

次の大会は次年度の4月に行われる春季大会です。この冬に自分たちの課題をしっかりと克服して、

「十勝ベスト4」を実現したいと思います。