[活動報告]
R6 選手権大会結果報告【男バス】
9月14日(土)~9月16日(月)に行われた、選手権大会の結果報告をします。
今回も報告が遅くなり、大変申し訳ありません。
今大会は3年生が出場できる最後の大会ですが、私立の強豪校を除くと、
ほとんどのチームが2年生主体の新チームとなります。
我ら緑陽男バスも3年生が引退しているので、1,2年生9名の新チームで大会に挑みました。
1回戦は音更高校でした。立ち上がり、動きが悪く、自分たちのバスケがあまり表現できず、
一進一退の攻防が続きました。しかし、後半から徐々にリズムが良くなり、132-53で
勝利することができました。
2回戦はシード校の大谷高校です。大谷は3年生が引退していないので、格上相手に自分たちの
バスケをしっかりと表現することが、この試合の目標です。
結果は44-148と大敗でしたが、随所にナイスプレーがあり、選手たちは大いに健闘したと思います。
次の大会は11月16日(土),17日(日)に実施される秋季大会です。
一試合でも多く試合ができるように頑張りたいと思っています。
最近の活動報告【男バス】
高体連が終了し、新チームが発足して3ヶ月が経過します。我ら緑陽男バスは少ない人数の中、
この夏の猛暑にも負けずに頑張っています。
新チームも平均身長は高くはなく、9月から始まる大会では苦戦が予想されます。
それをタイトなDFとスピードあるOFで身長のハンデを補わなければいません。
そのため、この3ヶ月の間に帯広柏葉高校・帯広農業高校・帯広工業高校・帯広北高校・音更高校
と練習試合を行いました。また釧路遠征も実施し、実力養成に努めてきました。
徐々に成果が現れてはきていますが、まだまだ十分ではありません。
夏休みも残り僅かではありますが、その間に芽室高校や社会人チームとの練習試合を行います。
自分たちのバスケを表現して、目標としている「十勝ベスト4」に向けて精一杯頑張るだけです。
R6 高体連結果報告【男バス】
報告がおそくなりましたが、高体連の結果をお伝えします。
令和6年度の高体連十勝支部予選会は5月23日(木)~25日(日)の3日間で開催されました。
対戦相手は、すでにお伝えしたとおり、1回戦は鹿追高校とでした。
立ち上がりから、終始緑陽ペースで試合は進みました。OFもDFもリズムよくプレーをすることができ、
登録選手全員が得点を上げることができました。結果は166対23で勝利しました。
2回戦の相手はシード校の大谷高校です。
技術的にも人数的にも格上の相手ですが、少しでも自分たちのバスケを表現できるように試合に挑みました。
しかし、パスミスやシュートミスなどが多く、自分たちのプレーで自分たちを苦しい状況に追い込んでしまい、
緑陽の良さを表現することができませんでした。結果は35対134で大敗でした。
今大会をもって3年生が引退します。本当にお疲れさまでした。
今後は新キャプテンのもと、新たな気持で頑張っていきたいと思います。
【男バス】R6 春季大会結果報告
新年度は始まり1ヶ月半が過ぎてしまいました。HPの更新が大変遅くなり申し訳ありません。
新入生が3人入部し,3年生2名,2年生6名,マネージャー1名の12名で元気に活動しています。
4月14日(日),20日(土),21日(日)に行われた春季大会の報告と最近の活動状況を報告したいと思います。
春季大会の対戦相手は帯広北高校でした。3月の春休みに練習試合をした相手です。
毎度ながら立ち上がりが悪く、開始直後から帯北ペースで試合は進み、26対50の帯北リードで前半が終了しました。
後半になり、徐々に自分たちの持ち味を表現することができるようになり、点差を縮めだしましたが、最終的に67対90で敗退してしまいました。
次の大会は,5月23日(木)から始まる高体連です。
1回戦の対戦相手は鹿追高校で,その次はシード校の帯広大谷高校です。
この高体連に向けて,春季大会後に帯広三条高校,帯広工業高校,芽室高校,帯広柏葉高校,帯広農業高校,音更高校と練習試合を重ねてきました。自分たちのバスケットが表現できるように努力を重ねてきました。
高体連ではその努力の成果を発揮できるように頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします。
R5 新人大会結果報告
12月10日(日) に行われた新人大会の結果を報告します。対戦相手は先日お伝えしたとおり,帯広三条高校でした。
シード校の三条高校に対して,自分たちのバスケをしっかりと表現する。日頃の練習していることを試合で実践する。それらを目標に試合に臨みました。
開始直後から,三条ペースで試合は進みましたが,自分たちのバスケを展開できる場面は数多くありました。しかし,それ以上にミスが多く,三条に大量得点を許してしまい,最終的に68対127で敗退してしまいました。
今年度,三条高校と公式試合で3度も対戦しました。試合を重ねるごとに点差は縮まっており,確実に成長はしています。自分たちの課題を克服することができれば,上位校とも互角に戦うことができると思われます。