2024年8月の記事一覧

【サッカー部】 地区FAリーグチャンピオンシップ決勝戦

  6/15(土)~8/15(木)に、市内各高校サッカー場で、標記大会が行われました。
 予選リーグは、いろいろな選手を使いながら、経験を積ませ、チーム戦術の浸透を図りました。
チャンピオンシップ決勝戦は、夏休みの遠征やOB戦で、疲れのピークの中でコンディションがかなり悪い中で戦い、パフォーマンスの低下は否めませんでした。
 粘りながらも延長を戦っても0-0。勝敗の行方はPK戦にゆだねられ、1-3で敗退しました。ここ数年とってきたタイトルなだけに残念でなりませんでした。

予選リーグ 帯広緑陽 10-0 帯広農業  
      帯広緑陽  7-0 帯広大谷
      帯広緑陽  3-0 帯広柏葉
      帯広緑陽  6-0 幕別清陵・上士幌
決勝    帯広緑陽  0-0(PK1-3) 帯広北

【サッカー部】OB戦

 8月10日(土)と11日(日)の2日間で、大々的なOB戦を実施。3カ月くらい前からインフォメーションを流したところ、多くの反応があり今年も実施することができました。

 上は38歳、当時の主将と副主将が揃って参加してくれました。そこから今年卒業した19歳の子たちまで、本当に世代を超えた多くの名選手、そしてチームを支え続けたマネージャーが集い、現役との勝負、OB同士の対戦を繰り広げました。

 25年という長い歳月の中で出会うことができた素晴らしい生徒たち。懐かしい顔、顔、顔。そしてあっと驚く珍プレー好プレーの数々。現役の時よりもはるかにのびのびと楽しそうにサッカーをしている姿には思わずこみあげてくるものがありました。奥さんや子供を連れてきているOBもおり、それぞれの卒業生が、自分の道をしっかり歩いていることが何よりも嬉しいことでした。本当に楽しい時間を過ごしました。

 選手は、旭川遠征、中札内遠征と続いており、その疲れも癒えていないようでしたが、OBとの対戦の中でいろいろと学ぶことが多かったように思います。

 ここから2日間の短い夏休みを経て、15日(木)には帯広大谷と十勝FAリーグ、17日(土)には帯広三条と道東ブロックリーグが待っています。その1週間後には選手権が開幕します。この夏で経験したことを是非公式戦で生かしてほしいと思います。

 

 

  

 

 

【サッカー部】中札内フェスティバル参加

 8月6日(火)~8月9日(金)中札内フェスティバルに参加。中札内交流の杜と中札内河川敷、新設された帯広大谷高校人工芝を会場に実施。

 盛岡誠桜、旭川実業、大谷室蘭、札幌第一、北海、札幌東、とわの森、道科学大、札幌日大、札幌山の手、札幌稲雲、北海道栄、北照、函館有斗、函館大谷、旭川志峯、旭川東、クラーク、帯広北、帯広大谷、帯広三条、白樺学園の各校が参戦。5ブロックに分かれて予選リーグ戦を経て、決勝リーグに進むレギュレーションで、熱戦を繰り広げました。

 旭川遠征からの疲れもピークに達し、若干のけが人も出てくる中、道内外の強豪校との試合を通して、チームとしての真価が問われる大会でした。けが人がでたところを誰が埋めるのか、メンタル的に強い選手は誰なのか、個人としてもチームとしても、その総合力、チーム力が試された大会となり、様々な課題が浮き彫りになる本当に貴重な実戦経験の場となりました。

 この貴重な経験を、今後のリーグ戦、選手権、新人大会につなげていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

【サッカー部】旭川フェスティバル参加

 8月1日(木)~8月4日(日)まで旭川実業主催のフェスティバルに参加。昨年はインターハイ全国大会が旭川で行われたため中止となり、2年ぶりの大会開催となりました。旭川実業、旭川大学高、旭川龍谷、旭川東、北海、札幌大谷、札幌創成、東海大札幌、札幌科学大、北照、恵庭南が3ブロックに分かれて予選リーグ戦を経て、決勝トーナメントに進むレギュレーション。

 例年よりは涼しく感じましたが、それでも30度越え、旭川東光グラウンド特有のつくりであり人工芝の周りがアスファルトのため、ピッチ上は通常よりも非常に暑く感じました。

 北海道FAリーグに参戦している経験は確実に生きており、道内の強豪校を相手に一歩も引くことなく善戦し、貴重な経験を積むことができました。お世話になった旭川実業、旭川志峯をはじめ、各学校の先生方に感謝します。