[活動報告]
【サッカー部】 新人大会十勝地区予選
9/22(日)~9/28(土)標記大会、第13回東北海道ユース新人(U-17)サッカー大会十勝地区予選が中札内交流の杜で開催されました。昨年同様、まだ3年生が残っているため、新チームへの移行は遅れているものの、3年生がいることで質の高い練習ができていることも事実です。
選手権と同様、三条、帯北、大谷の順番で当たっていきました。準決勝の帯北とのゲームも粘り強く戦い、1点先行されたものの、後半に追いつき、即PK戦で4-2で勝ち抜きました。
続く決勝戦も、帯北戦の疲れを引きずるかなと思ったけれども、五分戦を展開。最後はペナルティエリア内でのハンドを取られ、PKで1-2で敗戦。準優勝に終わりましたが、内容的には全く引けを取っていませんでした。
2回戦 帯広緑陽 3-0 帯広三条
準決勝 帯広緑陽 1-1 PK4-2 帯広北
決 勝 帯広緑陽 1-2 帯広大谷
【サッカー部】 道東プリンスリーグ
4月に開幕、6カ月にわたって繰り広げられた道東プリンスリーグも最終節を迎えました。Bチームで、他校のAチームを相手に戦ってきて、最初は苦戦したものの、途中からチーム戦術も浸透し、何とか意図あるゲーム運びが少しずつできるようになってきました。結果は6位。例年の1つ上のカテゴリーの中で戦ったことを差し引けば、十分頑張った結果といえると思います。
【サッカー部】 選手権大会3位
8月24日(土)~9月7日(土)、帯広の森球技場、帯広北高校、帯広大谷高校で標記大会が行われました。
第3シードのため、2回戦から登場。8月25日(日)に帯広三条高校と対戦。何とか2-1で勝ち切り、翌8月31日(土)準決勝、対帯広北高校と対戦。前半2分もしないうちに大雨と雷のため大会中断、中止、延期の判断。翌9月1日(日)同時刻から相手のCKで再開。集中力を全く欠き、最初のワンプレーで開始1分もしないうちにこぼれ球からのミドルで先制を許す。その後何とか追いつこうと奮闘したものの、前がかりになったところで追加点を奪われ、0-2で敗退した。
2回戦 帯広緑陽 2-1 帯広三条
準決勝 帯広緑陽 0-2 帯広北
【サッカー部】 地区FAリーグチャンピオンシップ決勝戦
6/15(土)~8/15(木)に、市内各高校サッカー場で、標記大会が行われました。
予選リーグは、いろいろな選手を使いながら、経験を積ませ、チーム戦術の浸透を図りました。
チャンピオンシップ決勝戦は、夏休みの遠征やOB戦で、疲れのピークの中でコンディションがかなり悪い中で戦い、パフォーマンスの低下は否めませんでした。
粘りながらも延長を戦っても0-0。勝敗の行方はPK戦にゆだねられ、1-3で敗退しました。ここ数年とってきたタイトルなだけに残念でなりませんでした。
予選リーグ 帯広緑陽 10-0 帯広農業
帯広緑陽 7-0 帯広大谷
帯広緑陽 3-0 帯広柏葉
帯広緑陽 6-0 幕別清陵・上士幌
決勝 帯広緑陽 0-0(PK1-3) 帯広北
【サッカー部】OB戦
8月10日(土)と11日(日)の2日間で、大々的なOB戦を実施。3カ月くらい前からインフォメーションを流したところ、多くの反応があり今年も実施することができました。
上は38歳、当時の主将と副主将が揃って参加してくれました。そこから今年卒業した19歳の子たちまで、本当に世代を超えた多くの名選手、そしてチームを支え続けたマネージャーが集い、現役との勝負、OB同士の対戦を繰り広げました。
25年という長い歳月の中で出会うことができた素晴らしい生徒たち。懐かしい顔、顔、顔。そしてあっと驚く珍プレー好プレーの数々。現役の時よりもはるかにのびのびと楽しそうにサッカーをしている姿には思わずこみあげてくるものがありました。奥さんや子供を連れてきているOBもおり、それぞれの卒業生が、自分の道をしっかり歩いていることが何よりも嬉しいことでした。本当に楽しい時間を過ごしました。
選手は、旭川遠征、中札内遠征と続いており、その疲れも癒えていないようでしたが、OBとの対戦の中でいろいろと学ぶことが多かったように思います。
ここから2日間の短い夏休みを経て、15日(木)には帯広大谷と十勝FAリーグ、17日(土)には帯広三条と道東ブロックリーグが待っています。その1週間後には選手権が開幕します。この夏で経験したことを是非公式戦で生かしてほしいと思います。