[活動報告]
北海道プリンスリーグプレーオフ参入戦
11/4(土)、5(日)、18(土)、19(日)の4日間で、標記大会が札幌市東雁来サッカー場、SSAP、苫小牧市緑が丘サッカー場で行われた。
初戦、旭川北に勝ってベスト8入り。来年度から新設の北海道リーグ2部への昇格を確定させた。続く2回戦、函館大谷に前半何度もあったチャンスを決めきれず、後半終了間際にセットプレーから失点し敗戦。5~8位決定戦に回り、札幌光星と対戦。引くことも考えたががっぷり4つに組んで対戦。GK、SB等技術的にしっかりした選手が多く、4失点敗戦。最終戦、夏の中札内フェスで負けていた旭川志峯と対戦。朝から3年生の最後の試合、3年生と一緒にプレーできる最後の試合と、全員が気持ちがこもったプレーを展開。3年生は悔いの残らないようにと、今までやってきたことをすべてピッチで表現しようとするがごとく、楽しそうにプレーしていたのが印象的だった。
これで3年生は引退となるが、受験真っ只中となるこの時期まで、受験勉強、進学講習、部活 動と両立し、まさに文武両道で頑張ってきた姿にはただただ頭が下がるばかりである。「昇格」という置き土産はもちろんのこと、有形無形の莫大な財産を後輩に、部に残してくれた。
1回戦 帯広緑陽 3-1 旭川北
2回戦 帯広緑陽 1-2 函館大谷
5~8位決定戦 帯広緑陽 0-4 札幌光星
7位決定戦 帯広緑陽 8-2 旭川志峯
【サッカー部】選手権全道大会
10/21(土)~10/23(月)まで、2023年度 第102回全国高等学校サッカー選手権大会北海道大会が苫小牧市、厚真町で開かれた。
4年ぶりの出場ということもあり、初戦稚内大谷戦はかなり硬い立ち上がりとなったものの、前半終わりに先制し緊張がほぐれ、後半は自分たちのペースでゲームを進め、1年生が得点を重ねた。
続く2回戦、強豪大谷室蘭に5-4-1で臨み、何とか0-0のままついていったものの、懸念していたセットプレー(CK)から後半16分に失点。集中力の切れた一瞬のスキを突かれ、同21分に連続失点。その後いつもの4-3-3にシステム変更して、反撃を試みるも0-2のまま敗戦。
1回戦を突破したチームで、選手を集め強化している私立校の中にあって公立校は本校だけであり、プリンスリーグ1部のチーム相手に善戦したことを考えると選手は実力以上のものを発揮したといえる。
1回戦 帯広緑陽 3-0 稚内大谷
2回戦 帯広緑陽 0-2 大谷室蘭
【サッカー部】新人大会十勝地区予選 準優勝
10/7(土)~10/9(月)に、令和5年度第12回東北海道ユース新人(U-17)サッカー大会十勝地区予選が中札内交流の杜で開催された。
例年になく3年生が残っているため、新チームへの移行は遅れているものの、1.2年生は、3年生との練習から多くのものを吸収しているようです。
標記大会も順当に勝ち上がり、準決勝の帯北とのゲームも粘り強く戦い、1-1からの即PK戦で5-3で勝利をもぎ取った。続く決勝戦はさすがに帯北戦の疲れもみえ、1-3で帯広大谷に屈して準優勝に終わったものの、接戦の中から多くのものを学んだようである。
このあとの選手権全道、東北海道大会、プリンスリーグ参入戦プレーオフにつなげていってほしいものである。
2回戦 帯広緑陽 6-2 白樺学園
準決勝 帯広緑陽 1-1 PK5-3 帯広北
決 勝 帯広緑陽 1-3 帯広大谷
【サッカー部】地区FAリーグチャンピオンシップ決勝戦
6/25(土)~10/1(日)に、市内各高校サッカー場、札内川河川敷サッカー場、十勝川河川敷サッカー場で、標記大会が行われました。
予選リーグは、いろいろな選手に経験を積ませながら、チーム戦術の浸透を図りました。チャンピオンシップ決勝戦も、ほとんどの3年生は模試のため欠席。午前中は帯広柏葉と後期FAが入っており、チャンピオンシップは新人戦出場予定の主軸でのぞみました。GK中心に下からビルドアップはするものの、アタッキングサードのラストパスやシュートに精度を欠き苦しんだものの、なんとか4-0で勝利。
11月上旬に中標津町で行われる東北海道大会に進むことが決定しました。ただし、プリンスリーグ北海道参入戦と日程がかぶっており、参入戦の方にAチーム、東北海道大会の方にBチームを派遣することになりそうです。うれしい悲鳴でもあり、雪が降るまでそれぞれにモチベーションが与えられ、全員が成長する良い機会ととらえたいと思います。
予選リーグ 帯広緑陽 2-0 帯広工業
帯広緑陽 20-0 幕別清陵
帯広緑陽 7-1 白樺学園
帯広緑陽 1-1 帯広大谷
決勝 帯広緑陽 4-0 芽室
【サッカー部】プリンスリーグ終了&参入戦進出
4月に開幕して、6カ月にわたって繰り広げられた道東プリンスリーグも最終節を迎えました。
1部は最後の最後の最終節で、大逆転で2位に滑り込み、高校選手権に続き、参入戦(全道大会)への切符をつかみ取ることができました。また、2部リーグの方も私立強豪校や他校のトップチームに交じって、1年生主体ながら3位に入ることができました。
11月に行われる来年度創設される北海道2部リーグ参入戦(1部下位チームと5ブロック上位チームの12チームによるトーナメント戦)で勝ち抜き、8チームに与えられる2部リーグ参入の権利を掴み取ってほしいと思います。
【サッカー部】 選手権大会優勝
8月26日(土)~9月3日(日)、中島緑地多目的運動広場球技場と中札内交流の杜球技場で標記大会が行われました。テスト期間中の厳しい日程の中、初戦、準決勝と順当に勝ち上がり、決勝戦進出。相手は強豪帯広大谷。苦しんで苦しんで、何とか優勝を勝ち取ることができました。
今年は、全国インターハイの関係で毎年招待されている旭川実業フェスティバルが中止。夏休み前半はホームグランドでフィジカル強化と戦術の浸透を図り、夏休み後半は中札内フェスティバルとOB戦で実戦経験を積みました。
決勝戦も、拮抗した苦しいゲーム展開でしたが、全員が粘り強く守備をし無失点に抑え、1点目はアタッキングサードの崩しから、2点目はカウンターのこぼれから、得点を上げて勝利することができました。
最後まであきらめずチームを引っ張った3年生、無我夢中でそれについていった1、2年生、陰となり日向となりチームに最大限の貢献をしてくれた3年生マネージャー、いつも応援してくれた保護者の皆さん、自分の子どもが卒業しているのにもかかわらず会場まで足を運んで応援してくれた卒業生OBの保護者の皆さん、その他陰で支えてくれた多くの人たち、そして、ゲームプラン、交代、運すべてがかみ合っての勝利でした。本当にありがとうございました。
全道大会は2年生の見学旅行と被りそうですが、ベストな方法を探りながら頑張ってほしいと思います。また、この後、プリンスリーグ、地区FA、新人戦と続きます。更なるチームの進化を目指して全員が成長し、頑張ってほしいと思います。
2回戦 帯広緑陽 36-0 上士幌・清水・鹿追
準決勝 帯広緑陽 4-0 帯広柏葉
決 勝 帯広緑陽 2-0 帯広大谷
【サッカー部】OB戦
8月12日(土)と13日(日)2日間で、緑陽初の大々的なOB戦が行われました。
世代を超えたかつての名選手や伝説のマネージャーが集い、現役との真剣勝負を繰り広げました。懐かしい顔と、あっと驚く珍プレー好プレーの数々。本当に楽しい時間を過ごしました。嫁さんや子供を連れてきているOBもおり、それぞれの卒業生が、自分の道をしっかり歩いていることが何よりも嬉しいことでした。来年もまた実施するそうで、来年はもっとOBを集める予定だそうです。
選手は、中札内フェスティバルの疲れも癒えていないようでしたが、いろいろと学ぶことが多かったように思います。
ここから3日間の短い夏休みを経て、プリンスリーグの最終局面と、選手権、新人大会に向かっていきたいと思います。
【サッカー部】中札内フェスティバル
8/6(日)~8/9(水)まで中札内フェスティバルに参加しました。中札内交流の杜と帯広北高校を会場に実施。
盛岡誠桜、旭川実業、大谷室蘭、札幌第一、北海、札幌東、とわの森、道科学大、札幌日大、札幌山の手、札幌稲雲、北海道栄、北照、函館有斗、函館大谷、旭川志峯、旭川東、クラーク、帯広北、帯広大谷、帯広三条、白樺学園の各校が参戦。5ブロックに分かれて予選リーグ戦を経て、決勝リーグに進むレギュレーションで、熱戦を繰り広げました。
今年は全国大会の影響もあって、旭川実業フェスティバルが中止。あちこちのフェスティバルや遠征合宿も探したのですが、宿泊代の高騰や日程的に合わずに断念。対外試合は、この中札内フェスティバルのみとなりました。道内外の強豪校との試合を通して、チームとして、個人として、課題が浮き彫りになる本当に貴重な実戦経験の場となりました。
攻撃、守備、それぞれ複数のシステムや可変を試し、チームコンセプトもある程度浸透したフェスティバルでした。この貴重な経験を、今後のリーグ戦、選手権、新人大会につなげていってほしいと思います。
【サッカー部】北海道トレセンリーグU-16兼国体選手選考会
標記大会に道東ブロック代表として、本校から、妹尾春音、阿部竜士、西島駿、真鍋幸誠、八十島久聖、荒堀航汰の6名の選手が選出され、参加してきました。過去最多の選出となりましたが、残念ながらいろいろな面で力不足は否めませんでした。
この貴重な経験を、練習における個人の基準値を引き上げるとともにチームに還元してほしいと思います。
【サッカー部】 高体連
5月24日(水)から27日(土)までの4日間で、標記大会が行われました。本校は第4シードで登場。1回戦幕別清陵を8-0で、続く2回戦、帯広南商業・鹿追の合同チームを15-0で撃破。
続く準決勝戦(代表決定戦)、帯広北と対戦。前半こちらの時間帯もあり、GKと1対1という場面も作りながら無得点で0-0で折り返す。後半26分、放り込まれたボールに対して一度はクリアしたものの短く、拾われて左サイドに展開され、クロスから失点。反撃も及ばず0-1で敗退。
気を取り直して翌日の3、4位決定戦で帯広工業に4-0で勝利し3位に入賞し、選手権のシードだけは確保しました。
大会後の引退式、18人の3年生中10人が引退し、8人が選手権まで残ることになりました。8人の3年生と1、2年生の融合を図り、新チームとして再構築し、今後のプリンスリーグ、FAリーグ、選手権大会、新人大会に向かっていきたいと思います。
【サッカー部】プリンスリーグ
2023年度道東ブロックプリンスリーグが、1部が4月15日(土)、2部が4月16日(日)の両日に開幕。
1部が網走南ヶ丘、釧路北陽、帯広大谷、帯広緑陽、帯広柏葉、帯広三条、白樺学園、帯広北2nd、2部が帯広緑陽2nd、帯広大谷2nd、帯広工業、釧路工業、釧路明輝、帯広大谷3rd、武修館、帯広北3rd、両リーグともに8チーム2回戦総当たりの長丁場の試合となります。
育てながら勝つという難しい命題がある中で、1試合1試合、1戦必勝の覚悟で戦っていきます。
【サッカー部】春季フェスティバル
例年、GWは札幌遠征に行っていますが、GW明けにすぐプリンスリーグもあることから今年は地元で春季フェスティバルに参加し、調整することにしました。
どんなゲームでも課題を設定することによって有意義なものとなります。チームで、あるいは個人で、それぞれの課題に向き合って、試合を消化しました。
1年生も、高校に入学して初めての試合に初々しく参加していました。
【サッカー部】新入生入部
昨年は選手10名入部という例年になく部員の少なかった寂しい年ではありましたが、今年は選手18名、マネージャー1名、計19名の新入生入部といううれしい年となりました。
さらに、1人1人のサッカー選手としての技術的なクオリティーも高く、楽しみな代となりそうです。
緑陽高校サッカー部のよき伝統を受け継ぎ、人として高い人間性を育みつつ、質の高いサッカーが楽しめるよう少しずつ成長していってほしいと思います。
早速4月23日の道東プリンスリーグ2部に、高校生になって初めての公式戦にデビューしました。
【サッカー部】九州宮崎遠征
3月26日から4月3日までの9日間、毎年恒例の九州宮崎遠征に行ってきました。長年チームを指導してきた山崎先生が近隣校に転勤。にもかかわらず3月30日までチームに帯同してくれました。陰となり日向となりチームに多くのものを還元していただいた指導者を失うことは、チームにとって大打撃で、選手は最後まで別れを惜しんでいました。
代わりに3月30日に守内魁コーチが仕事に都合をつけて参加してくれました。また、インフルエンザにより選手2名が途中からの参加となり、ドタバタの中での遠征となりました。
そんな中でも遠征前半は戦術トレーニング。前線からの守備、ビルドアップ、中盤の守備、中盤の攻撃、VOを含んだ最終ラインの守備、アタッキングサードの崩しというテーマでトレーニングを実施。
中日の3月30日は鹿児島県知覧特攻平和記念館に見学に行き、特別講話や特攻隊の人たちの遺書や絶筆を通して、自分の今の生き方を自問する貴重な時間となりました。サッカーはもちろんのこと、学習、HR活動、学校行事等、あらゆることに全力で「必死」に取り組むことの決意を新たにしてきました。
遠征の後半は、宮崎県本庄高校、鹿児島樟南高校、宮崎産業経済大学、宮崎県都城高校と対戦、北海道にはないサッカーを体感することができました。
桜が満開の最高のコンディションの中、生徒は日焼けして真っ赤になりながらも、親元を離れた9日間を過ごし、経費削減のための奉仕活動、自分たちでの食事の用意や洗濯、知覧観光も含め、サッカーだけでなく人としても学びの多い遠征となったようです。
快く遠征に送り出していただいた保護者の方々、協力していただいた綾町の人たちに感謝します。
【サッカー部】サホロトレーニング
3月18日(土)、19日(日)の両日、サホロアリーナで午前、午後の2部練習を実施。本校の体育館サイズは25m×32mと手狭で、九州宮崎遠征に行く前に、少しでも大きなピッチでの感覚を取り戻すために、40m×50mのサホロアリーナでトレーニングを行いました。
トレーニング前に、国内や世界のトップの映像を見てイメージを持ち、1日目の午前中は中盤の組み立てと中盤の守備、午後からは前線からの守備(ハイプレス)とビルドアップ、2日目の午前中はゴール前の守備とアタッキングサードの崩し、午後からはクロスに対する守備とクロスからの攻撃をテーマにトレーニングを行いました。いつもはもっと細分化してトレーニングをするのですが、珍しく攻守両方のトレーニングにトライしてみました。昨年から取り組んできているテーマばかりなので、選手は消化不良を起こすこともなく、淡々とこなしていました。
【サッカー部】冬季廊下、体育館、校舎前練習
九州宮崎遠征の旅費のためのアルバイト期間を経て、1月10日(火)から再始動しました。まず、昨年同様、スポーツフードアドバイザーの資格を持つ中田先生から食育講座を開いてもらい、食事のとり方、プロテインの摂取方法、トレーニング後30分以内のゴールデンタイムの活用方法を学びました。
1月~4月までを4ステージに分け、1年間を怪我無く戦える基礎体力の向上を目的に、各種トレーニングを実施。廊下、格技場、体育館ステージ、校舎前等で、フィジカルトレーニング(全身持久力、局所持久力、瞬発力、敏捷性、筋力、筋持久力、柔軟性、巧緻性)と、個人技術トレーニング(ボールワーク、ドリブル&フェイント、チェンジオブダイレクション(ターン))を段階的にトレーニング。
私立高校や大規模公立校のように大きな体育館や複数の体育館がない本校では、体育館を使えるのは、週に1回、2回。しかも、平日も休日も体育館中部が終わった夜間練習。不利な状況ではありますが、選手は意識高く行っています。今年は個人技術・戦術に重点を置き、止める、蹴る、ヘディング、ポゼッション、シュート、攻守におけるポジショニングの概念、1対1、2対2、3対3等の中で、個のレベルアップを目的にトレーニングしました。
【サッカー部】東北海道新人大会十勝地区予選 準優勝
9/23(金)~9/25(日)に、中札内交流の杜サッカー場で、標記大会が行われました。
選手権まで残った3年生が完全引退し、チームとして合わせる間もなく新人大会を迎えましたが、夏の遠征を通してトップチームで経験を積ませてきた2年生が中心となり、攻守ともに遺産を継承した形で戦うことができました。
成熟度はまだまだですが、守備の連動や攻撃のビルドアップ・崩しの形は出ていたと思います。決勝戦も決して引けを取る内容ではなかっただけに残念な敗戦でした。東北海道大会に向けて、少しでも改善できるように精度を高めていってほしいと思います。
2回戦 帯広緑陽 4-0 帯広農業
準決勝 帯広緑陽 3-0 帯広三条
決 勝 帯広緑陽 0-1 帯広大谷
【サッカー部】地区FAリーグチャンピオンシップ決勝戦
6/11(土)~9/11(日)に、市内各高校サッカー場、札内川河川敷サッカー場で、標記大会が行われました。
予選リーグは、いろいろな選手を起用しながら、チームとして一定の方向性を持ちながら戦うことができました。チャンピオンシップ決勝戦は、選手権の次の週に行われ、3年生がほとんど引退したなかで、ほぼ新チームに移行したチームで臨みました。前半は0-0で推移し、ドタバタでしたが、後半システムを含め戦い方を変え、2人だけ残った3年生がチームに落ち着きをもたらし、3-0の勝利に貢献してくれました。11月上旬に北見市で行われる東北海道大会に進むことが決定しました。
予選リーグ 帯広緑陽 9-0 幕別清陵
帯広緑陽 17-0 帯広農業
帯広緑陽 7-0 帯広三条
帯広緑陽 5-0 帯広大谷
決勝 帯広緑陽 3-0 芽室
【サッカー部】選手権十勝地区予選 3位
8/27(土)、9/4(日)に、帯広北高校人工芝サッカー場、帯広の森サッカー場で、標記大会が行われました。
冬の体育館練習を経て春から取り組んできたチーム戦術(守備においては、組織的な前線からの守備と中盤からの守備とリトリートの守備を使い分けること、攻撃においては、GKを含むビルドアップとアタッキングサードの崩し)が体現できた部分とそうではない部分がはっきりと表れた大会となりました。
悔しい負け方をした高体連から、「何とかこの借りは選手権で返す」を合言葉に頑張ってきた3年生がこれで引退。有形無形でいろいろなものをチームに残してくれた3年生には本当に感謝です。
これで八十嶋新キャプテンを中心の新チームに移行。1週間後の地区FAリーグチャンピオンシップ決勝、2週間後のプリンスリーグ、3週間後の東北海道新人大会十勝地区予選と大事な大会が目白押しです。心機一転、チーム全体で新たな気持ちで取り組んでほしいと思います。
1回戦 帯広緑陽 13-0 池田・鹿追・大樹
準々決勝 帯広緑陽 12-0 帯広工業
準決勝 帯広緑陽 0-1 帯広北
【サッカー部】OB戦
旭川フェスティバル、中札内フェスティバルと連戦連戦。3日間の休養もありましたが、心身共にほぼ回復していない状況なので、8/13(土)、8/14(日)とOB戦を実施。2日間ともに卒業生が1チーム強集まり、現役選手と対戦。
OBも、現役の時よりも走れないものの、スーパープレーや珍プレー好プレーも飛び出し、笑いの絶えない、楽しい時間を過ごしました。
現役選手も久しぶりのリラックスタイムを過ごしました。ここから、リーグ戦後半戦、選手権、新人大会に向かっていきたいと思います。