[活動報告]

【サッカー部】 十勝地区FAリーグU-18Bリーグ 2位

 9月~11月にかけて、各校グランドにて標記リーグが開催されました。
前期の標記リーグは中止になったものの、後期は何とか実施することができました。
試合結果 Bリーグ 2位
 帯広緑陽 2-2 帯広北
 帯広緑陽 4-1 音更
 帯広緑陽 5-0 帯広三条
 帯広緑陽 2-1 帯広柏葉
 帯広緑陽 2-0 帯広南商業

 前期に比べて後期は上位大会につながらないこともあり、育成の意味合いが強いリーグ戦ですが、いろいろな選手を出場させる中で、全体の底上げがはかられたと思います。
 個人技術、個人戦術、グループ戦術の向上はもちろんですが、何よりチーム全体でチーム戦術の浸透が進んだのが一番の収穫でした。

 

 

【サッカー部】北海道トレセンU-16秋季交流試合

 11/1(日)に札幌市雁来公園サッカー場にて、標記大会が開催され、本校からは、
吉泉心人(下音更中出身)、矢萩昌真(緑南中出身)、黒沼大翔(帯北アンビ出身)の3名が道東ブロック代表に選抜され、参加してきました。
 北海道のトップトップのレベルに触れ、大きな刺激を受けてきたようです。その刺激を忘れずに、個人として普段の練習からそのレベルに近づく努力をすることと、その経験をチームに還元してほしいと思います。

 

 

【サッカー部】新人戦準優勝

 10/3(土)、10/4(日)、10/10(土)、10/11(日)に、幕別町札内川河川敷サッカーグランドにて標記大会が行われました。
試合結果は、
 2回戦、帯広緑陽 9-0 池田
 準決勝 帯広緑陽 3-0 帯広南商業
 決 勝 帯広緑陽 0-1 白樺学園

 例年より新チームへの移行が遅れたり、活動停止の学年があったり、プリンスリーグ道東ブロック大会出場辞退で公式戦の経験が積めなかったりと、予想外の出来事が重なり、厳しい大会となりました。
 決勝戦は試合内容は決して悪くなく、ボールポゼッション率も高く、ビルドアップからアタッキングサードまでは意図してボールを動かしながら、押し込む試合展開。しかし、何度もあった決定機をものにすることができず、逆にカウンターからたった1本のシュートで失点。選手権に続いて残念な結果に終わりました。
崩しまではいくものの、ラストパスの精度、フィニッシュの精度に、またしても課題を残しました。

 

 

 

【サッカー部】選手権十勝地区予選 準優勝

 8/29(土)、8/30(日)、9/5(土)、9/6(日)に、帯広の森球技場で、本校を当番校として標記大会が行われました。
試合結果は、
 2回戦 帯広緑陽 5-0 大樹・広尾
 準決勝 帯広緑陽 1-0 帯広柏葉
 決 勝 帯広緑陽 0-1 帯広大谷

 決勝では、警戒していた相手のセットプレーを抑え込むことはできたものの、ロングボールに対する対処を1度誤り失点。下からつなぎ、ゴールに迫る場面も何度か創るものの、最後のゴールをこじ開けることができず、悔しい敗戦となりました。
 アタッキングサードの崩しの精度とフィニッシュの精度を課題として取り組んできましたが、残念な結果に終わりました。
 ただ、高体連が中止になったこともあり、9人の3年生が引退をせずにここまで頑張ってきてくれて、後輩に多くのものを残してくれたことは、例年にない大きな財産となりました。

 

 

 

 

【サッカー部】旭川遠征

 8/11(火)~8/13(木)まで、旭川遠征に行ってきました。
 旭川永嶺、旭川実業、旭川北、旭川大学高の4校と対戦。
お盆休みの予定を変更して、相手してくれた学校もありました。
 特に旭川実業には、旭川北との試合の会場まで提供して頂き、感謝感謝でした。実業は人工芝グランドができたばかり。それ以外にもダッシュ用の砂場や坂路、ランニング走路、トレーニングルーム、第2サッカーグランドと施設を大幅に充実させていました。
 サッカーはもちろん、いろいろと学ぶことが多い遠征となりました。