[活動報告]
【サッカー部】秋季練習試合
公式大会がすべて終わり、冬の到来が訪れる前に、駆け足のように土、日、祝日にできるだけ練習試合を組みました。帯広三条、帯広北、北見北斗、帯広柏葉、白樺学園、気温が寒い日もありましたが、来シーズンにつなげるべく、熱気のこもったゲームを展開していました。
【サッカー部】新人戦代替カップ戦
高校ユース新人大会がコロナ禍のため中止となり、市内校数校で、10/2(土)、10/3(日)に、非公式のミニ新人大会を開催しました。
公式戦の経験のない下級生に、真剣勝負の場を経験させるという趣旨から、各校とも本気のバトルを展開していました。新チームへの移行が6月と早かった分だけ、成熟度に一定の成果がありました。
【サッカー部】選手権十勝地区予選 準優勝
9/4(土)、9/11(土)に、帯広北高校サッカー場で、標記大会が行われました。
例年になく、3年生が全員引退し、1、2年生だけの若いチーム編成で臨みましたが、決勝戦は延長まで粘る接戦を演じたものの、延長後半に失点し惜敗しました。
新チーム発足から取り組んできたGKを含むビルドアップや組織的な守備は機能していましたが、アタッキングサードの崩しとフィニッシュの精度に課題を残しました>。
3年生に頼らず、1、2年生だけでここまで勝ち上がった財産は、次年度につなげたいものです。
2回戦 帯広緑陽 5-0 清水
決 勝 帯広緑陽 0-1 白樺学園
【サッカー部】シュート板リニューアル
同じく歴代OBが何千本何万本と蹴りこんでキック練習したシュート板も、壊れてボロボロだったので新調し、全部張り替えました。これで得点力アップしてくれると嬉しいんですが・・・。
【サッカー部】新倉庫完成
OBが慣れ親しんだ緑の屋根のトレーニングルームを壊し、新倉庫が立てられました。 それに合わせて、トレーニング機器を新倉庫と格技場に購入し、筋力トレーニングも充実させました。
【サッカー部】中札内フェスティバル参加
8/6(金)~8/9(月)まで中札内フェスティバルに参加。中札内交流の杜(A戦)、帯広北高校(人工芝)(A戦)、中札内河川敷サッカー場(B戦)を会場に実施。旭川フェス同様、コロナ禍の中、例年参加してくれている関東、東北、札幌、旭川等の数校が不参加、もしくは直前辞退。
それでも、盛岡誠桜、旭川実業、大谷室蘭、札幌第一、札幌創成、駒大苫小牧、北海、とわの森、札幌科学大、北海道栄、北照、函館有斗、函館大谷、旭川商業、旭川東、帯広大谷、帯広三条、白樺学園、帯広北の各校が参戦。5ブロックに分かれて予選リーグ戦を経て、決勝リーグに進むレギュレーションで、熱戦を繰り広げた。
7/31(土)の根室遠征から、旭川遠征、中札内遠征と連戦続き、連続の記録的猛暑、さらに3年生引退による人数不足で、AチームもBチームもケガ人を除き、ほぼ交代のないフル出場で疲労もピークに達する中、懸命に戦った。
攻撃も守備も少しずつチーム戦術が浸透し、偶発的ではなく意図して表現できるようになり、再現する形が増えてきた。例年以上の貴重な濃密な経験を、今後のリーグ戦、選手権、新人大会につなげたい。
【サッカー部】旭川実業フェスティバル参加
8/1(日)~8/4(水)まで旭川実業主催のフェスティバルに参加。新型コロナウィルスの影響で、札幌勢等が参加辞退をする中、旭川実業、大谷室蘭、駒大苫小牧、北海、札幌科学大、北照、旭川大学高、旭川商業、旭川東が2ブロックに分かれて予選リーグ戦を経て、決勝順位トーナメントに進むレギュレーション。
道内の記録的な暑さで連日35度を超える猛暑に加え、人工芝のためピッチ上の体感温度は40度近い状態。
3年生のいない若いチーム特有の経験不足から、つまらないミスからのもったいない失点はあるものの、道内の強豪校を相手に内容的には一歩も引くことなく善戦し、貴重な経験を積むことができた。
【サッカー部】プリンスリーグ中盤戦
例年には珍しく3年生全員が高体連をもって引退。いつもより3か月も早く新チームに移行。
しかし、チーム力的にはさほど戦力ダウンすることなく、1.2年生が3年生の抜けた穴を埋めて奮闘している。現在プリンスリーグ1部も3位と上位に食らいついていっている。
2部も含めて、例年であれば試合に出れていない選手でも経験を積めているため、チーム全体の底上げにつながっている。
7/31(土)は片道4時間半の行程で根室に遠征。プリンスリーグ道東ブロック2部第8節を戦ってきました。
【サッカー部】高体連十勝支部予選終了
5月19日(水)から22日(土)までの4日間で、標記大会が行われました。
本校は厳しい山組に入りましたが、1回戦帯工、2回戦柏葉を激戦の末突破。
準決勝で帯北と対戦。あと一歩というところまで追い詰めましたが、激闘の末惜敗。
気を取り直して迎えた3位決定戦で白樺との接戦を辛うじて制し、3位という結果でした。
コロナ禍の中、大会を開催するために奔走していただいた専門部、協会、当番校、さらに無観客試合にご協力頂き、日頃からチームを支えて頂いている保護者の皆様に感謝します。ありがとうございました。
今大会をもって、主力だった3年生が引退し、2年生中心の新チームに移行しました。
緊急事態宣言明けのプリンスリーグ、FAリーグ、選手権大会、新人大会に向けて、また一からチームを構築し、強化していきます。今後ともよろしくお願いします。
1回戦 帯広緑陽 2-0 帯広工業 得点者 池戸啓悟(3年)、水戸空音(3年)
2回戦 帯広緑陽 1-0 帯広柏葉 得点者 矢萩昌真(2年)
準決勝(代表決定戦) 帯広緑陽 0-1 帯広北
3位決定戦 帯広緑陽 1-0 白樺学園 得点者 黒沼大翔(2年)
【サッカー部】春季フェスティバル参加
例年、GWは札幌遠征に行っていますが、新型コロナの関係で断念。
毎年、1年生で参加している春季フェスティバルに4チーム編成で参加。
チームで、あるいは個人で、それぞれの課題に向き合って、試合を消化。
1年生にとっては、初めての高校でのデビュー戦ともなりました。